2018年12月、今年一年の集大成ともいえる音楽番組が続く時期を迎え、欅坂46も多くの番組に出演することが決まっている中、なんとセンター平手友梨奈さんが怪我で一部の活動を休止することが発表されました。

今回は活動休止の原因となる怪我や病名について詳しく調査したので紹介します。

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このサイレントマジョリティの衣装が完成度高すぎるｗ

平手友梨奈さんの怪我はいつから！？

12月初旬、欅坂46が音楽番組で「アンビバレント」を披露した際の平手友梨奈さんのダンスについて、「やる気がない」「全然踊れてない」など、批判や心配の声が多く寄せられていました。この件について秋元康氏は、決してやる気がない訳ではないとラジオで話しましたが、その時には怪我の件には一切触れませんでした。秋元康がこの時点で知らなかったということはあるのでしょうか？

これまでの平手友梨奈さんの様子を振り返ると、テーピングをしながらパフォーマンスをしている姿が話題になっていました。ファンの間では、もっと早く休ませるべきだったと対応の遅さを指摘する声もあがっています。

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活動休止となった原因の怪我と病名は

平手友梨奈さんの活動休止となった原因は、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症と両手関節捻挫による遠位橈尺関節痛と診断されました。

これほどまでの怪我を負った原因はなんだったのでしょうか？運営からそのことについての具体的な説明は今のところありませんが、怪我の症状について調べたので紹介します。

仙腸関節不安定症とは

「仙腸関節」とは、「仙骨」と「腸骨」の間にある関節のことを言います。この部分は、周囲の靭帯で強く連結されていて、ほんの数ミリの動きしかない小さな関節です。この仙腸関節が骨盤のねじれや、繰り返しの不安定な動作や、大きな負荷によって痛みが出ることがあります。これこそが、仙腸関節不安定症です。

痛みは仙腸関節の付近だけではなく、股関節やおしり、さらには腰などにも及ぶらしく女性の方がなりやすいそうです。ただの腰痛だと思い症状が悪化するケースがあるそうです。

平手友梨奈さんの場合は、運動のし過ぎ・体の使い過ぎという見方をされているようですが、「アンビバレント」のアクロバットや激しい振り付けが原因だったりするのでしょうか？それとも全国ツアーでのステージからの落下が影響しているのでしょうか？それにしても平手友梨奈さんはアクシデントが多く心配ですね！

まとめ

怪我の状態が心配な平手友梨奈さんですが、ダンスなどの激しい動きを伴わない活動は続けられるそうなので、今は回復を待ちながら見守るしかないですね。先日は、映画「響-HIBIKI-」のでの演技が認められ新人賞を受賞しました。会見では元気な姿で笑顔を見せ、ファンは少し安心しました。

欅坂46が出演する年末の紅白歌合戦では、メンバーの小林由依さんが「ガラスを割れ」のセンターを務めることが発表されました。今年は今回の活動休止以外にも欅坂46としての活動を休むことが多かった平手友梨奈さんですが、今はゆっくりと体を休めてまた元気な姿で素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることを期待しています。

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