櫻坂46は2021年4月13日にセカンドシングル『BAN』を発売しました。

今回も前作同様、櫻エイトの8人が全ての楽曲に参加し、センターは3人体制で2期生の3人が選ばれました。

欅坂46からの改名後、2作目となるセカンドシングルの収録内容や売り上げなどについて調査してみましたので紹介します。

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待望のセカンドシングル『BAN』をリリース!

欅坂46からの改名後、新たなスタートを切った櫻坂46が4月13日に待望のセカンドシングル『BAN』を発売しました。

櫻エイトと3人のセンター制は続行

https://twitter.com/yuimasa1023/status/1366229263079251970?s=20

欅坂46時代には全員選抜というスタイルを貫いてきたグループでしたが、メンバーも増え、櫻坂46となってから櫻エイト(全ての楽曲に参加)と3人のセンター制度を採用しました。このスタイルは櫻坂46のセカンドシングルでも採用となりました。

櫻エイトのメンバーはこちらです↓
・森田ひかる
・渡邉理佐
・小林由依
・藤吉夏鈴
・山﨑天
・菅井友香
・小池美波
・田村保乃

『BAN』センター:森田ひかる

ファーストシングルに引き続き櫻坂46の顔となる表題曲のセンターは、2期生の森田ひかるさんが担当しています。欅坂46の意思を引き継いだ力強いメッセージ性の強い楽曲になっていてかっこいいです。

『偶然の答え』センター:藤吉夏鈴

2期生の藤吉夏鈴さんがセンターを務める楽曲では、前作とはまた違った形ではありますが、恋をする女の子がテーマになっていて、普段の藤吉夏鈴さんとのギャップがたまらないと評判です。

『思ったよりも寂しくはない』
センター:山﨑天

最年少15歳で2期生の山﨑天さんがセンターの楽曲は、『仲間』をテーマにしていて、楽しく前向きになれるような曲調になっています。曲中にも笑顔になるシーンがたくさんあるので注目です。

どの楽曲もそれぞれタイプが違う曲調になっていて、衣装やダンスも幅広いジャンルが楽しめるようになっています。

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気になるシングル売上はこちら!

ではここで、気になるシングルの売り上げについて調査した結果を見てみましょう。

セカンドシングル「BAN」
・37.4万枚(オリコン調べ)
・40.5万枚(ビルボード調べ)

ファーストシングル「Noboy’s Fault」
・40.9万枚(オリコン調べ)
・41.4万枚(ビルボード調べ)

初週売り上げとしてはファーストシングルの記録と比べると少ない数字となったようです。

まとめ

今回は櫻坂46のセカンドシングル『BAN』の発売と売り上げについて調査してみました。その結果、初週に関してはファーストシングルの記録には及ばなかったことがわかりました。

コロナ禍で対面での握手会やライブが開催できない状況というのも今の時代のCDの売り上げに影響があるのではないかと思います。

一日も早く櫻坂46の強みであるライブでのダンスパフォーマンスをファンの方々と共に行える日が早く来て欲しいですね!

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