欅坂46のセンター・平手友梨奈さん。デビュー曲「サイレントマジョリティ」でセンターに抜擢されて以降、その表現力がすぐさま評判となりましたね。

映画「響-HIBIKI-」では主演。北川景子さんや小栗旬さんといった豪華俳優陣との共演を果たしました。

そんな平手友梨奈さんの欅坂46のオーディション裏話はあるのでしょうか?

というわけで、今回は平手友梨奈さんの欅坂46のオーディション裏話についてまとめます。

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平手友梨奈が初めて認知したアイドルは?

出典:https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12206-162186/

欅坂46というと、前途した「サイレントマジョリティー」を筆頭にクールでかっこいいという印象があります。その雰囲気やパフォーマンスはもはやアイドルというよりアーティストに近いですよね。

それを創り上げたのは、平手友梨奈さんといっても過言ではありません。

そんな平手友梨奈さんがアイドルという存在を知ったのは、小学4年生の時。その当時流行していたAKB48さんの「ポニーテールとシュシュ」がきっかけだったとのこと。

ということは、はやくからアイドルを目指して欅坂46のオーディションを受けたということでしょうか。であれば、今現在の方向性を考えるとちょっと意外な感じがしますよね。

ですが、やはりそういうことではありませんでした。あくまでアイドルという存在を認知したに過ぎず、そこからアイドルを目指してきたわけではありません。

ではなぜ、平手友梨奈さんは欅坂46オーディションを受けることにしたのでしょうか?

オーディション裏話をみていきましょう。

裏話① 平手友梨奈がオーディションを受けた理由

出典:https://www.rbbtoday.com/article/2018/09/16/163654.html

まずは、1つ目のオーディション裏話。

特にアイドルのファンだったというわけではなかった平手友梨奈さん。

ですが、平手友梨奈さんのお兄さんが乃木坂46のファンでした。

平手友梨奈さんが欅坂46のオーディションを受けたのは、その乃木坂46ファンのお兄さんからオーディション受験を勧められたのがきっかけでした。

それをきっかけにオーディションを受けることを決めた平手友梨奈さんですが、そのお兄さんの勧めからアイドルになることに目覚めたというわけでもなかったようです。

「自分を変えたくて受けた」

オーディションを受けた理由について、平手友梨奈さんは↑のように語っています。

中学生の時バスケ部に所属していた平手友梨奈さんですが、部活以外にこれといった目標がなかったとのこと。もっと他のことにも挑戦し、全力で頑張りたいと思うようになります。

また、家にいるときは素の自分を出せていたようですが、学校にいる時は家にいるのように自分をうまく出せなかったとのこと。

そんな自分が好きになれず、悩んでいたそうです。

というのも、本来の自分は明るいと思っているのです。

その本来の明るさを出して誰かを勇気づけられる存在になる。

それが出来れば自分を変えられるかもしれない。

それが平手友梨奈さんが欅坂46のオーディションを受けることにした決め手でした。

新規の方や欅坂46の楽曲やパフォーマンスのイメージが強い方にとっては、これは意外なオーディション裏話とに思われるかもしれません。

何といっても、基本欅坂46のパフォーマンスにおいては笑顔を見せずにパフォーマンスしていますからね。

でも、楽曲のパフォーマンスこそ笑顔を見せずにパフォーマンスが主流となっていますが、欅坂46が結成された当時はよく笑っていましたね。何を隠そう、元々はお笑い好きなのです。

GO!皆川さんの「ウンチョコチョコチョコピー!」を披露したこともあるとか、もはや伝説化してるかも…。

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裏話② 3次オーディションで今泉佑唯の近くに

出典:https://www.huffingtonpost.jp

出典:https://web-zine.net/211

続いて、2つ目のオーディション裏話。

オーディションの3次審査の時、実は平手友梨奈さんと今泉佑唯さんは近くにいました。

慣れないオーディションで戸惑っていた平手友梨奈さんは、今泉佑唯さんについていこうと密かに思っていたとか。

オーディションの待ち時間で大きな楽屋で待機していた際には実際目が合ったそう。

ですが、恥ずかしてつい横を向いてしまったという平手友梨奈さん。

社交的な人ならそこから仲良くなったり…ということがあってもおかしくないですが、2人とも自分から人に話しかけるのが苦手なタイプ。

そんな平手友梨奈さんと今泉佑唯さんらしいオーディション裏話ではないでしょうか。

また、平手友梨奈さんはこんなオーディション裏話も話していました。

オーディション最終日に齋藤冬優花さんとトイレですれ違った時に、齋藤冬優花さんがほ「絶対受かりたい」って独り言を言っていたのを聞いてしまったとか。

これも、なんか齋藤冬優花さんらしいオーディション裏話ですね。言ってるのがなんとなく想像つきます。笑

ですが、この齋藤冬優花さんの独り言を聴いた平手友梨奈さんは、本気でオーディションに受かりたいんだと思ったそうです。

まとめ

出典:http://www.allnightnippon.com/news/20170921-9268/?pg=keyaki

今回は、平手友梨奈さんの欅坂46のオーディション裏話についてまとめました。

「自分を変えたい」というオーディションを受ける決意をしたきっかけは、とても平手友梨奈さんらしい裏話であるように感じます。

パフォーマンスから垣間見える強い意志は、平手友梨奈さん自身の意思であるということですね。

メンバーの卒業や坂道合同オーディションなど欅坂46にも大きな動きがある中、今後の表題曲のセンターに変動があるのかは分かりません。

ですが、平手友梨奈さんが欅坂46にとって大きな存在であることにはきっと変わりありませんよね。

また大きなドラマを生み出してくれる予感がしますよ…!

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