2016年のデビュー以来、乃木坂46の姉妹グループとして活躍し続けてきた欅坂46ですが、センター平手友梨奈さんの脱退や主要メンバーの卒業が目立ち始めました。今回は、かつては欅坂46のメンバーとして活躍していた卒業メンバーたちの現在の様子などを調べてみましたので紹介します。

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欅坂46を卒業・脱退したメンバー

それではまず欅坂46メンバーとして活躍し、卒業・脱退したメンバーを紹介します。

今泉佑唯(2018年11月4日卒業)

欅坂46に加入前から歌手になることを夢見てオーディション番組に出場したり、アイドルとしても活動していた今泉佑唯さんは、持ち前の明るさで握手会での人気が高く主要メンバーの一員でした。

小林由依さんとのユニット『ゆいちゃんず』では高い歌唱力とギターでファンを魅了していました。体調不良を理由に欅坂46の活動を一時休業しており、復帰を果たすがまもなくソロ活動へと移行することとなりました。

志田愛佳(2018年11月16日卒業)

欅坂46としてデビューした初期のころは、渡邉理佐さんとともに『ザ・クール』と呼ばれるなどクールビューティなイメージだった志田愛佳さんですが、活動期間中にバラエティ能力が開花し冠番組『欅って、書けない?』では中心的存在となっていました。

地元の男友達との写真が週刊誌にスクープされたことや、体調不良を理由に握手会やイベントを欠席しがちになり、ついには卒業という残念な結果となりました。

米谷奈々未(2019年2月10日卒業)

米谷奈々未さんは、欅坂46で一番の才女として知られ勉強熱心なところが好感がもてるメンバーでした。

某有名大学に進学したという噂の米谷奈々未さんの卒業理由は、学業に専念するためということでした。

長濱ねる(2019年7月30日卒業)

長濱ねるさんは、欅坂46の1期生オーディションの最終審査を受けずに、遅れて特例で加入したことが有名です。

長濱ねるさんはけやき坂46(ひらがなけやき)としても活動し、欅坂46との兼任で悩んでいた時期もあったようですが、両グループの知名度を上げるために大きく貢献したメンバーですが、卒業後は芸能活動はしていません。

織田奈那(2020年1月23日卒業)

織田奈那さんは、メンバーで一番のモテ女とも言われ、グループには欠かせない存在でした。バラエティ力も高く、常に周りを楽しませてくれました。

2019年の夏のツアー中に週刊誌に男性とのツーショットをスクープされて以来、欅坂46としての活動を自粛するような形となり、長い沈黙の末、卒業を発表しました。

鈴本美愉(2020年1月23日卒業)

鈴本美愉さんは、欅坂46でトップクラスのダンスメンバーとして知られ、フロントポジションでも多く活躍しました。

活動期間中に、体調不良を理由に握手会やイベントを欠席することが多く、不安定な時期がありました。卒業を決めた理由は、そんな中途半端な自分が許せないというような内容でした。

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平手友梨奈(2020年1月23日脱退)

平手友梨奈さんはデビュー以来、8作連続でセンターを務め、欅坂46の象徴として活躍してきました。

平手友梨奈さんは、活動中に怪我や体調不良が多く休養期間もありました。平手友梨奈さんの行動にはファンから見ても『謎』な部分も多く、そのいくつかは、近日公開予定のドキュメンタリー映画で明かされることもありそうです。

卒業・脱退後も活躍している元メンバーたち

今泉佑唯さんは卒業後は、女優としてドラマや映画、舞台などに引っ張りだこで活躍の場を広げています。

志田愛佳さんは、長い沈黙の期間を経ながら突然SNSに登場し、ファンとの交流も楽しんでいます。また、YouTubeチャンネルも開設し、芸能活動に意欲的な様子です。

欅坂46を脱退した平手友梨奈さんは、個人のオフィシャルサイトが立ち上がり、今秋公開予定の映画出演が発表となり、ますますの活躍が期待されています。

まとめ

今回は、欅坂46を卒業・脱退したメンバーについて紹介しました。彼女たちが卒業や脱退するにあたってはさまざまなな理由や葛藤があったことでしょう。

その全てを知ることはできませんが、ファンとしてはドキュメンタリー映画で少しでも当時の様子を感じてみたいものですね。

現在、映画の公開は延期となっていますが、このドキュメンタリー映画をきっかけに欅坂46が次のステージに進むのを早く見届けたいです。

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