2020年、アイドル界に大きな衝撃が走りました。絶対的エースの平手友梨奈さんの突然の脱退により話題となった欅坂46の今後の活動はどうなるのでしょうか？今回は、9枚目シングルの発売が延期になったままの欅坂46の近況について調べてみました。

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欅坂46の新曲が1年以上発売されていない

https://twitter.com/eMTyyYu3Do9twFa/status/1233015491687411713?s=20

乃木坂46の姉妹グループとして結成され、デビュー当時から多くの注目を集めた欅坂46は、そのデビュー曲である『サイレントマジョリティー』の歌詞やメッセージ性が若者の心をつかみました。

センターの平手友梨奈さんを中心とした圧倒的パフォーマンスで、独特の世界観を放ち続けていた欅坂46ですが、これまでの道のりは決して明るい話題ばかりではありませんでした。

ここで、欅坂46のデビューシングルから8作目のシングルまでの発売日を紹介しておきます。

欅坂46シングル発売日・曲名
2016年4月6日 サイレントマジョリティー
2016年8月10日 世界には愛しかない
2016年11月30日 二人セゾン
2017年4月5日 不協和音
2017年10月25日 風に吹かれても
2018年3月7日 ガラスを割れ！
2018年8月15日 アンビバレント
2019年2月27日 黒い羊

デビューした2016年には3枚リリースしていた欅坂46でしたが、2017年と2018年には2作のみ、2019年には1作しかリリースしておらず、9枚目となるシングルは1年以上経過した今でも発売時期が延期となったままなのです。

9th選抜とは何だったのか？

欅坂46は、2019年の夏ごろには9枚目シングルから初の選抜制を導入することを決断し、選抜発表も行われていました。ファンとしては複雑な思いがある選抜制でしたが、2期生の活躍もあり、今後の欅坂46がどうなっていくのか楽しみでもありました。

https://twitter.com/pom_pom46/status/1203637821933666304?s=21

9枚目シングルの発売の発売を待ち続ける中、メンバーの織田奈那さんの文春騒動や、鈴本美愉さんが姿を見せなくなったりと、内部では何かが起こっているのでは？と不安になることもありました。

そんな中、9枚目シングルは発売日を延期するという運営からのメッセージがあり、ますますファンは困惑しました。つまり、作品は作られたのに発表されなかったということです。

のちの週刊文春の記事によると、平手友梨奈さんが取り終えた作品に対して納得しなかったのでお蔵入りになったというような記事がでましたが、そんな権限があるのでしょうか？真相はわかりません。

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メンバーの脱退・卒業・休業

2019年は選抜発表や東京ドーム公演など、欅坂46にとって初めての経験が多くありました。さまざまな経験を重ね、2019年の年末の音楽番組では、平手友梨奈さんをはじめメンバーが最高のパフォーマンスを見せてくれました。

後は9枚目シングル発売、願わくばアルバム発売、アニバーサリーライブの告知を待つばかりと、期待していたファンに待ち受けていたのは・・・

鈴本美愉さん・織田奈那さんの卒業、平手友梨奈さんの脱退、佐藤詩織さんの休業という衝撃的な展開でした。

初のドキュメンタリー映画公開決定！

もしかすると、9枚目シングルが発売されないまま理由は、すべてこのドキュメンタリー映画を見ればわかるのではないでしょうか？知りたいこともあるけれど、知らないほうが良かったと思う内容もありそうで怖いというファンの方も多いようです。

欅坂46のファンの方々は、もう慣れているかもしれませんが、予想した展開とは違うことから情報がやってくるのが欅坂46の特徴ではないでしょうか。だから目が離せないのです。

まとめ

今回は、欅坂46の9枚目シングルが発売されないままの今の状況について調査してみました。その結果、波乱万丈な欅坂46の様子を紹介することとなりましたが、最後に紹介するのは、希望が見える内容です。

先日、イオンカードの新しいコマーシャルが発表され、その中で『誰がその鐘を鳴らすのか』という新しい曲が流れました。この曲が表題曲かどうかはまだわかりませんが、平手友梨奈さん脱退後の新生・欅坂46として歩みだしたことは喜ばしい出来事ですね。

5年目となる4月に公開となるドキュメンタリー映画と合わせて、新しく生まれ変わる欅坂46の第一歩としての9枚目シングルの発売は、もうすぐそこまで来ているのではないでしょうか？期待して待ちましょう！

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