けやき坂46の2期生として活躍している渡邉美穂さん。
パン好きキャラとして浸透しましたよね。ただのキャラにとどまらず、そのガチさがまたファンの中で評判となりました。
そんな渡邉美穂さんのけやき坂46の2期生オーディションにまつわる裏話はあるのでしょうか?
というわけで、こちらの記事では渡邉美穂さんのけやき坂46の2期生オーディションにまつわる裏話をご紹介していきます。
ガチのパン好き・渡邉美穂
出典:http://keyakizaka-46.org/archives/22988.html
まずは、渡邉美穂さんのパーソナリティやキャラについてみていきましょう。
序文でも触れたように、渡邉美穂さんはパン好きとしてけやき坂46のファンに浸透しています。
けやき坂46メンバーでパン好きというと渡邉美穂さんの他にも佐々木美玲さんがいます。
同じパン好きキャラということから「ひらがな推し」の企画「世界一やりたい授業」では渡邉美穂さんと佐々木美玲さんのパン好きキャラ2人による討論が勃発しましたww
この「世界一やりたい授業」でパンをテーマに授業をしたのは渡邉美穂さんではなく佐々木美玲さん。
ですが、MCの春日さんが「渡邉くんもパンすきでしょ?」と渡邉美穂さんに話を振ったことから渡邉美穂さんのパン愛が炸裂。
「1番好きなパンは食パンです。」と答えた渡邉美穂さんに対し、「まだまだですね。」と反論をした佐々木美玲さんでしたが、「食パンは味がしないので私の中じゃパンじゃない」とか「1番好きなパンは菓子パン」と答えたことから、けやき坂46ファンの中でけやき坂46メンバーの中でガチのパン好きは佐々木美玲さんではなく渡邉美穂さんではないのかという結論に。
まあ菓子パンが好きという佐々木美玲さんももちろんパンが好きなことには変わりないかと思われますが、渡邉美穂さんの「食パンが好き」発言はガチのパン好き以外の何物でもありませんよね。
何と言っても食パンはパンの原型ですから!
裏話① アイドルオーディションを1度断念した渡邉美穂
出典:http://www.keyakizaka46.com/s/k46o/artist/42?ima=0000&link=ROBO004
ここから渡邉美穂さんのけやき坂46の2期生オーディション裏話へといってみましょう。まず1つ目のオーディション裏話。
まず渡邉美穂さんがアイドルのオーディションを受けたいと思ったそもそものきっかけですが、渡邉美穂さんはアイドルが好きでした。
元々歌うことや踊ることが好きだったということもあり、かわいい衣装を着けてステージでパフォーマンスをするアイドルという職業に憧れを抱いていたようです。
それから、自分もいつかアイドルになりたいという思いが芽生えていきます。
こうして昔からアイドルになることを目指していた渡邉美穂さんですが、中2の時にそのチャンスが巡ってきました。
渡邉美穂さん自身が応援していたアイドルのオーディションが開催されることになったのです。
オーディションの応募用紙をコピーし必要事項も記入した渡邉美穂さん。
しかし、あと一歩のところで大きな壁にぶつかりました。
オーディションを受けたいという気持ちを親に言うことが出来なかったのです。
アイドルのオーディション対象者はほとんどが10代の未成年者であるため、オーディションを受けるんはどうしても親の同意が必要。
ですが、親から反対されることを想像した渡邉美穂さんは、そのオーディションを受けることを諦めてしまいました。
裏話② 大学進学のタイミングで転機が
2つ目のオーディション裏話。
アイドルのオーディションを受けられないまま高3を迎えた渡邉美穂さん。
進路について本格的に考え始めたころ、三者面談で「芸能の世界を目指したい」とついに親と先生の前で告白をしました。
しかし、やはり親や先生からはいい反応はもれなかったそうです。
アイドル好き故に自分がオーディションを受けられるチャンスは残り少ないと承知していた渡邉美穂さんは、自分には今しかないんだと親とぶつかり合ったそうです。
そんな時、見つけたのがけやき坂46の追加メンバーオーディションのCM。
これをYouTubeで見つけた渡邉美穂さんは、このオーディションに合格出来なければアイドルはあきらめようと覚悟をしオーディションを受けることに。
裏話③ ショールーム審査で…
3つ目のオーディション裏話。
こうしてラストチャンスのつもりでけやき坂46の2期生オーディションに応募をした渡邉美穂さんは、1次、2次と審査通過しショールーム審査まで通過します。
順調なオーディション受験。
しかし、ここで渡邉美穂さんは大きな壁にぶつかりました。
ショールーム配信を通して自分の顔を晒すことに恐怖感を覚えたのです。
アイドルになりたいと強く思って親と喧嘩してまで受けたけやき坂46の2期生オーディションでしたが、この時渡邉美穂さんはやはりこの世界は向いていないかもしれないと弱気になってしまったそう。
その気持ちを親にも打ち明けたところ、自分で決めたんじゃない!と冷たく言われてしまったとか。
冷たく言い放たれたことに最初は悲しい思いをしたようですが、改めて考えたら親の言う通りだと思ったとのことです。
ここで改めて覚悟を決めた渡邉美穂さんは、ショールーム配信を毎日行いました。
ショールームってファンはもちろんただの通りすがりが見ている可能性もあるわけですし自分の顔は晒されるけどファンの顔を直接見ることはできませんよね。
そういう意味ではある意味ライブや握手会とかよりも緊張するものかもしれません。。
裏話④ オーディション最終審査合格で改めて決意したこと
出典:https://www.daily.co.jp/gossip/2018/11/20/0011836372.shtml
4つ目のオーディション裏話。
こうしてついにオーディション最終審査まで来た渡邉美穂さん。採取審査で合格者として名前を呼ばれ、ついに渡邉美穂さんは念願のアイドルデビューを果たします。
オーディション合格後、楽屋に戻った渡邉美穂さんはお弁当の包み紙に残されていたメモを見つけました。そこには、「私たちの分も頑張ってね!応援してる!」と書かれてありました。
オーディションに惜しくも敗れてしまった仲間からのメッセージでした。
このメッセージを読んだ渡邉美穂さんは、アイドルになりたくても慣れなかった人がいるんだという事実を忘れないようにけやき坂46の2期生として精一杯活動していこうと決めたそうです。
これはめっちゃ素敵なオーディション裏話ですね。というか、アイドルの鏡ではないでしょうか?
まとめ
今回は、渡邉美穂さんのけやき坂46の2期生オーディション裏話をまとめました。
渡邉美穂さんの真面目な性格やアイドル愛が伝わるオーディション裏話でした。アイドルがガチで好きだという気持ちが伝わってきます!