2018年夏に開催された坂道合同オーディション。
名の通り、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の坂道グループに新たに加入するメンバーを決める大規模のオーディションです。
かなり大胆なオーディションだっただけに、ファンからも大きな話題となりましたね。
オーディションはSHOWROOM審査などもあり、8月19日に38人が合格したと発表されました。
そのうち、32人は19日のうちに合格を記念してSHOWROOM配信を行いました。
しかし!
それ以降、坂道合同オーディションの続報が一切ありません。
SHOWROOMで記念配信をした合格者の所属先、そして残りの6人の合格すらも未だに明らかとなっていません。
さすがに、遅すぎますよね。。
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合格者の所属先が発表されない坂道合同オーディション
出典:https://milkeyfantom.hatenadiary.jp
序文でも触れたように、坂道合同オーディション合格者の所属先や合格者全員が明かされないまま時間だけが経過している状態の坂道合同オーディション。
合格人数が発表されたのは8月。それから、もう1か月半が経過しようとしています。
この状態に辟易されているファンの方はたくさんいます。
https://twitter.com/k46_ya_fumi_iy/status/1046726809851580417
坂道合同オーディションの振り分けとか発表とかまだ?
— 欅坂46 Myita加工師 (@Myitakeyaki) October 1, 2018
坂道合同オーディションの結果発表まだですかね(笑)
さすがに遅すぎますよ
絶対何か理由があるんでしょうね— TK (@TK29634992) October 2, 2018
https://twitter.com/Ug1ScEtNY8TyatY/status/1039806936030490624
いや、ほんとにさすがに遅すぎますよね。中には、運営に問い合わせをした方もいらっしゃるようですが、確かにここまで遅いと運営に聞きたくなるのも納得です。
まさか、合格人数が発表されてから1か月以上もの間、音沙汰なしとは思っていませんでしたから。
てっきり、夏のツアーのどっかで所属先も発表されるものだと思ってました。汗
しかし、ここまで所属先の発表や合格者全員の発表が遅いということは、何かしらの事情があるとみた方がよさそうですよね。
では何故、坂道合同オーディション合格者の所属先がなかなか発表されないのでしょうか?
坂道合同オーディション合格者の所属先がなかなか発表されない理由
出典:http://keyakizaka46matomemory.net/archives/33344046.html
坂道合同オーディション合格者の所属先や詳細がなかなか発表されない理由として、考えられるのは大きく分けると2つ。
1つは、まだ明らかとなっていない残りの6人の所属先が決定していないという可能性です。全員の所属先が決定しない限り、正式に所属先や詳細を発表するのは難しいでしょう。
逆に言えば、既にSHOWROOMで記念配信をした人は所属先が決定しているという見方も出来ますが、もしかしたら坂道グループであればどの所属先になってもかまわないという考えなのかもしれませんし…何とも言えませんね。
ただ、この坂道合同オーディションの開催が発表された際、アミダくじのイラストも掲載されていたため、当初所属先はまさかのくじで決まるのでは?という声もありました。
もしくじで決めるなら決まるのは一瞬ですが、それで合格者との所属先における交渉が難航した可能性も考えられますね。
もう1つは、実際には全員の所属先が決定しているけど、発表するタイミングがないという可能性。
これだけ大々的にオーディションを開催したわけですから、所属先などの発表もやはり大々的にやる必要がありますよね。もしイベントで発表するとなれば坂道合同のイベントがベストかもしれません。
となると、「ザンビ」あたりでしょうか?
いずれにせよ、48グループと違い普段乃木坂46と欅坂46、けやき坂46が合同でイベントをする機会がないので、予想しにくいですね。。
そもそもなぜ坂道合同オーディションをしたのか
出典:https://brandnew-s.com/2018/08/08/imaizumiyui/
合格者の所属先がなかなか発表されない理由がいまひとつ釈然としない坂道合同オーディション。
ここで、そもそもなぜ坂道合同オーディションが開催されたのかについてみていきましょう。
坂道合同オーディションを開催する目的についての詳細は、開催の告知当初多くは語られませんでした。ですので、これについては運営のみぞ知ることとなります。
ですが、坂道ファンの方にはあえて言及するまでもないと思いますが、乃木坂46や欅坂46では卒業するメンバーが相次いでいます。
乃木坂46からは西野七瀬さん、若月佑美さん、欅坂46からは今泉佑唯さん、米谷奈々未さんと坂道合同オーディションの合格人数が発表された付近で実に4人も坂道からの卒業発表がありました。
乃木坂46に関しては、3月に川村真洋さん、5月に生駒里奈さん、7月に斎藤ちはるさん、相楽伊織さんが卒業されています。
つまり、乃木坂46は2018年だけで6人卒業することとなります。
この卒業ラッシュが原因で坂道合同オーディション合格者の所属先発表が順延しているという見方もできます。
ですが、もし坂道合同オーディション自体が卒業するメンバーの穴埋め的な役割を果たしているのだとしたら、この卒業ラッシュが落ち着いてから所属先などの詳細が発表となる可能性も高いです。
卒業するメンバーの人数から、改めて所属先の調整をする可能性も十分あり得ますからね。。
実際、西野七瀬さんや若月佑美さんは長い時間をかけて運営と話し合った結果と言っていましたし、運営はこの卒業ラッシュを見込んで坂道合同オーディションを開催したのかもしれません。
まとめ
出典:http://hotword-coolword.com/tv/idol/sakamitigoudou-71ban-ikemen/
というわけで、今回は坂道合同オーディション合格者の所属先や詳細がなかなか発表されない件について考察しました。
所属先などの詳細が発表されない理由がメンバーの卒業ラッシュであれば寂しい限りですが、そう考えると発表が遅いのも納得です。
とにかく今は、新たな情報を待つのみですね。