欅坂46の絶対的センターとして注目を浴びている平手友梨奈さんは、グループでの活動の他にも音楽番組でのアーティストとのコラボ企画や映画『響-HIBIKI-』の主演を務めるなど多方面で活躍中です。

今回はそんな平手友梨奈さんが欅坂46のオーディションを受けたきっかけや裏話について調査してみました。

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平手友梨奈プロフィール

平手友梨奈 ひらて　ゆりな
生年月日 2001年6月25日（17歳）
出身地 愛知県
血液型 O型
身長 163cm
ニックネーム てち、てっちゃん、ひーちゃん

平手友梨奈さんがオーディションを受けたきっかけは！？

平手友梨奈さんは、冠番組『欅って、書けない？』のコーナー「自分ヒストリー」や、雑誌のインタビューなどでオーディションを受けたきっかけなどを話しているので紹介します。

自分を変えたかった

平手友梨奈さんは、幼いころまでは明るく活発な女の子だったそうですが、小学校に入ったころから人とかかわることが苦手になってしまい、いつも一人でいるような内気で暗いタイプの性格になってしまいました。

とはいえ、それは学校だけの話で、家では歌ったり踊ったりするのが大好きな明るい女の子でした。

そんな自分を変えたいと思い、中学二年生のときに留学を考えていたそうですが、ちょうどその時期に欅坂46（当時は鳥居坂46）のオーディションを知ることになります。

乃木坂46への憧れ

平手友梨奈さんは、兄が乃木坂46のファンだったこともあり、番組などで見ているうちに憧れを抱くようになっていました。特に影響を受けたのは乃木坂46の3rdシングル『制服のマネキン』のセンター・生駒里奈さんの目力に魅かれ、自分もあのキラキラしたステージに立って、自分を変えたいと思ったそうです。

オーディション曲で歌った曲は・・・

平手友梨奈さんがオーディションで歌ったのは、THE ALFEEさんの『星空のディスタンス』という曲です。

この曲の発売は1984年ですので、平手友梨奈さんの世代の女の子が歌うのは意外ですよね。

なぜこの曲を選んだかというと、乃木坂46さんが音楽番組「MUSIC FAIR」で歌っていたのを見て「かっこいい」と思ったからだそうです。

しゃべくり007でのオーディションのお話

平手友梨奈さんのオーディションのきっかけなどのお話は先ほどご紹介しましたが、デビュー3年目にして人気バラエティ番組『しゃべくり007』に出演した際に話した内容が面白いのでこちらも紹介しておきます。

平手友梨奈さんは映画『響-HIBIKI－』のPR活動のため、めずらしくバラエティ番組に出演しました。

そこで、平手友梨奈さんへの質問で、オーディションをうけたきっかけを聞かれたのですが・・・番組を面白くするためにいろいろ付け加えられまして（笑）

「何となく、合格するとも思ってなくて」と話すと、他の出演者の方々が、「蝶々を捕まえようとしたらオーディション会場に来ちゃって合格しちゃった」みたいな？というような展開になってしまい、笑いを誘いました。

もちろんそんなことはないのですが（笑）

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まとめ

平手友梨奈さんは内気な性格と明るい性格の二面性があり、そんな自分を変えたくてオーディションを受けたことがわかりました。これはまさに「アンビバレント」の曲にあった二面性と言えますね。

14歳から欅坂46のセンターとして活動し成長し続ける平手友梨奈さんをこれからも応援し見守り続けたいですね。

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