今や欅坂46の主力メンバーであろう今泉佑唯さん。圧倒的な歌唱力と握手会での神対応など、様々な魅力で人気を得ています。「ゆいちゃんず」として平手さんの代理センターを務めたことも話題となりましたね。
今回は、そんな今泉佑唯さんの欅坂46オーディションにまつわる話や裏話についてまとめてみます。
アイドル経験やTBSオーディション番組への出演経験もある今泉佑唯
出典:http://keyakizaka46labo.com/post-434/
まず最初に、今泉佑唯さんが欅坂46のメンバーになる以前について、軽く見ていきましょう。
今泉佑唯さんは、欅坂46に加入する前、「スマイル学園」というアイドルグループのメンバーでした。
スマイル学園時代は、本名の今泉佑唯ではなく、「柏木佑井」という名前で活動をしていたので、新規ファンの方とかだと知らない方もいたりするかもしれませんね。
欅坂46では「ずーみん」」や「ずみこ」の愛称で親しまれている今泉佑唯さんですが、このスマイル学園で活動をしていた当時のニックネームは「ゆいふる」でした。
ずーみん、ずみこもいいですが、ゆいふるってニックネームもかわいいですね!
というか、アイドルのニックネームとしてはぶっちゃけ「ゆいふる」のがしっくりきますね。
ですが、坂道シリーズほどのメジャーなアイドル且つ大所帯アイドルで活動していくとなると何かと個性の強い方が印象に残りやすいですから、そういった意味ではゆいふるよりいいのかもしれません。
このように、欅坂46に加入する以前からアイドルグループに活動していた今泉佑唯さん。
ということは、ずっとアイドルだけを目指していたの?と思いきや、そういうわけでもありません。
小学生の頃から、アーティストになるのか夢だったとのこと。
実は、今泉佑唯さんはTBSのオーディション番組「sing!sing!sing!」にも出演経験があります。
この番組は歌手を発掘するオーディション番組。今泉佑唯さんも、審査員の前で歌を披露しました。
ちなみに「sing!sing!sing!」の審査員には、ポルノグラフィティのプロデューサー・本間昭光氏もいました。
結果こそ敗退という結果に終わってしまいましたが、本間氏から今後歌唱力と表現力を身に付ければ成功するだろうとも言われていました。
欅坂46オーディションももちろん大きなオーディションではありますが、それ以前にすでにものすごい経験をしていたということになりますね。
敗退とは言え、このころから歌唱力は抜群だったんです。
欅坂46のオーディションでも、このころから歌がズバ抜けて上手だったと小池美波さんも話していましたね。
余談ですが、「sing!sing!sing!」は、けやき坂46の齊藤京子さんも出演していました。
今泉佑唯が欅坂46オーディションで歌唱した曲
出典:https://tsuiran.jp/word/2301288/hourly?t=1520503200#
このように、欅坂46加入前から抜群の歌唱力だった今泉佑唯さん。そんな彼女が欅坂46のオーディションで歌ったのは、一青窈さんの「ハナミズキ」でした。
今泉佑唯さんといったら、欅坂46では数少ないソロ曲を持つメンバーでもあります。
そのソロ曲「夏の花は向日葵だけじゃない」や「再生する細胞」は自身の歌唱力を活かした熱唱系のバラード曲。
どちらも今泉佑唯さんの声質や歌唱力に見事にマッチした楽曲ですよね。
オーディションで披露した一青窈さんも「ハナミズキ」も自身のソロ曲同様熱唱系のバラード曲ですので、オーディションの歌唱曲に「ハナミズキ」を選んだのは大正解だったのではないでしょうか。
秋元先生も、オーディション時の歌唱からソロ曲のイメージが浮かんだのかもしれませんし。
今泉佑唯の欅坂46オーディションでの裏話
出典:https://mdpr.jp/news/detail/1780405
ではここで、今泉佑唯さんの欅坂46オーディションでの裏話についてみていきましょう。
まず、今泉佑唯さんが欅坂46オーディションを受けたきっかけですが、それはお兄さんに勧められてオーディションを受けたとのこと。
「けやかけ」でお馴染みの?奇声をあげるお兄さんのごり押しで受かるかもと思って受けたようですね。
オーディション時、ダンス未経験だった今泉佑唯さんでしたが、オーディションのダンス審査はダンスを目指していたお兄さんに指導をしてもらっていたという裏話もあります。
家族が仲良しであることでも有名な今泉佑唯さんですが、このオーディション裏話からも仲の良さが伝わってきますね!
オーディション当日は平手友梨奈の近くにいた?
また、オーディションの3次審査の時、今泉佑唯さんは平手友梨奈さんの近くにいたとのこと。今泉佑唯さん曰く、その時の平手さんの印象は「大人しい」だったそうで。
そんな平手さんは、大きな楽屋で待機している時に今泉佑唯さんと目が合ったようですが、恥ずかしくて横を向いてしまったとのこと。
平手さんに限らず、欅坂46結成当時はみなさんかなり大人しい印象でしたよね。
「けやかけ」もメンバーはほとんど喋ってませんでしたし。笑
ちなみに、今泉佑唯さんがオーディション時に抱いた齋藤冬花さんの印象は「うるさい人」だったそうな。
こういった裏話を聞いていても、やはり表のキャラと合致したりしていて面白いですね。笑
まとめ
今回は、今泉佑唯さんのオーディションにまつわる話を裏話とともにまとめました。
全体的に、とても今泉佑唯さんらしい裏話やエピソードだったのではないでしょうか?
坂道合同オーディション開催により新メンバーも加入してきますので、また新たなオーディション裏話も出てくるかと思います。その裏話から新たな逸材も出てくるかも…!?
楽しみです!