欅坂46メンバーへのストーカー行為が怖すぎるｗ

つい先日元AKB48のメンバーに対してストーカー行為を行ったとして逮捕されたニュースがありました。会いに行けるアイドルとして国民的アイドルにまで登りつめたAKB48ですが、今回の事件と似たニュースも過去に目にする事も多かったですね。

坂道グループも例外ではなく、乃木坂46・欅坂46もプライバシーの侵害行為が確認されているようです。

今回は欅坂46メンバーに対するストーカー行為があったのかをご紹介いたします。

会いに行ける距離感

アイドルといえば、テレビや雑誌を見たりコンサートで応援したりすることが多いですが、握手ができる機会がこんなにも沢山あるのはAKB48らしさですよね。

その良さを坂道グループも受け継いで、48グループとはライバル的関係ではあるものの会いに行けるアイドルであることは同じです。

欅坂46はサイレントマジョリティーで一気に人気が集まり、あっという間に握手会も大人気になりました。

乃木坂46や欅坂46のメンバーに対して、徒歩や車両を使った追走行為や居住エリアへのストーカー行為がすでに確認されているようです。

今後も被害が出れば警察に通報し、イベント等も出禁処分にすると発表されています。

楽しいイベントであり続けてほしいですが、握手会で直接会うことがきっかけで気持ちが白熱してしまう部分もあるのかもしれません。

握手会目的にCDを複数購入するファンが少なくないのは事実なので、こういった被害報道に対して冷ややかなコメントもあります。

しかし、適度な距離感を守りながら応援するというのもファンにとってとても大事な気持ちですよね。

握手とはいえ人気アイドルに触れる機会が公式で設けられているのは凄いですよね。今では様々なアイドルグループが握手・ハイタッチ・ハグなどを行っています。

しかし、直接会って話せたり触れ合う機会があり気持ちが行き過ぎてしまい、それが犯罪に繋がってしまう事もあります。

アメリカではYoutubeで有名になった女性歌手が、ライブ終了後のファンとの交流時に銃による殺人事件も起きてしまいました。

AKB48の握手会で刃物でメンバーを切りつけた事件は有名ですが、欅坂46も握手会で発煙筒が炊かれる事件が起き、無差別殺人事件の現場として選ばれてしまっているケースもあります。

あまりにもこのような事件が続くようであれば握手会そのものの存続が危ぶまれてしまいます。

犯罪を犯すつもりのないファンが大多数でも、少しのファンが犯罪行為を行う事でイベントの規制が厳しくなったり中止になったりするのでマナーを守って応援していきたいですね。

志田愛佳さんが、プライベートでつきまとわれているというストーカー被害を綴ったメッセージをファン宛てに送っていたことがあります。

とても怖い思いをしている様子が伝わってくる内容でしたが、2017年11月に発信された内容なのでファンがとった行動なのか、今回の文春砲と同じように週刊誌による証拠写真探しのために探られていたのかは分かりません。

握手会でこの話題は暗くなってしまうから禁止！という締めくくり方でしたが、かなり心配になってくる内容でした。

今は被害に遭っていない事を祈るばかりですね。

かわいいメンバーばかりの欅坂46で、握手会など物凄い近い場所に推しメンがいるとついつい嬉しくなってしまいます。

しかし、ルールを破るとイベントの存続危機にもなりかねません。

メンバーを傷つけるような行為も、メンバーのためを思ってやっていることだとしても心に深い傷を負わせてしまいます。

ファンの言動のせいで卒業してしまうのではないかと言われてきたメンバーはAKB48グループや坂道グループに多くいるため、言葉や行動に責任を持って応援するようにしましょう！

欅坂46や応援するファン皆が楽しい一日になれるような環境が確立されていくといいですね！