欅坂46平手友梨奈が倒れた理由は表現者としての意識の高さか？詳しく見て行こう！

6th「ガラスを割れ！」を2018年3月7日にリリースした欅坂46。

今回も、1st「サイレントマジョリティ」からセンターを担当している平手友梨奈が務めました。

けやき坂46の躍進も続いている中、欅坂46のセンター＝平手友梨奈というイメージが完全に世間の中で定着化してますね。欅坂46のファンでない方でも、平手友梨奈さんは知っているという方もいらっしゃいます。

そんな欅坂46の顔である平手友梨奈さんですが、2017年の紅白出演時に過呼吸で倒れたり、2018年の欅坂46武道館ライブ直前に怪我をして欅坂46のライブ中止を余儀なくされたりと、心配なニュースが続きました。

それ以前にも、実は平手友梨奈さんはライブで倒れたことがあります。

今回は、欅坂46・平手友梨奈さんが倒れた理由についてまとめていきます。

2017年の紅白「不協和音」で倒れた平手友梨奈ら欅坂46メンバー

出典:http://extrending.com/?p=9047

平手友梨奈さんが倒れたと聞いて、まず1番最初に浮かぶのが序文でも触れた2017年の紅白でのパフォーマンスではないでしょうか。

2017年の紅白歌合戦で、欅坂46は4th「不協和音」を2度パフォーマンスしました。

紅白歌合戦は出演したくても落選してしまって出場出来ないアーティストも大勢ある中、同じ曲を2度もパフォーマンスさせてもらえるというのはありがたいことです。紅白歌合戦に出場することから、人気や知名度が一気に上がるアーティストさんはたくさんいらっしゃいますしね。乃木坂46も、2018年現在の人気は紅白歌合戦への出場も大きいでしょう。

しかしながら、「不協和音」は欅坂46ファンなら知っての通り、大変動きの激しい曲です。あれを1度やるだけでもメンバーはかなりエネルギーを消費されると思われます。それを、間髪開けずに2回も披露するというのは、いくらなんでも無茶があったのではないかと思いますね。

この2018年の紅白歌合戦出演時には、平手友梨奈さんだけでなく、鈴本美愉さんや志田愛佳さんもその場で倒れてしまいました。

では、平手友梨奈さんらが倒れた理由は一体何だったのでしょうか？

それは、過呼吸でした。恐らく、動きの激しい「不協和音」を紅白歌合戦という大きなステージで2回もパフォーマンスをしなくてはならないという精神的負担から過呼吸を引き起こしてしまったのではないかと考えられます。ましてや、年末で他の音楽番組などの出場もありましたから、尚更メンバーの疲労が溜まっていたということも考えられますね。

平手友梨奈さんらが過呼吸になった詳しい理由は分かりませんが、平手友梨奈らが2018年の紅白歌合戦で倒れた理由は過呼吸で間違いありません。