デビュー二年目でファーストアルバム『真っ白なものは汚したくなる』をリリースし、初の全国ツアーが始まった欅坂46にいきなりの試練が訪れた!
不動のセンター平手友梨奈が絶不調!メンバーはこの緊急事態に熱い夏を乗り切れるのか!?
ツアー初日、平手友梨奈倒れるのニュースに衝撃が走る
出典:http://www.keyakizaka46.com/s/k46o/
野外ライブから8月のスケジュール
欅坂46の過酷なスケジュールをご覧ください… pic.twitter.com/3gXAn1fvnR
— アマジュン (@amajun_nogi46) 2017年8月2日
夏休みだからって、スケジュール詰め込みすぎじゃないですか?
ライブは見たいですがこの忙しさにはファンの間でも不安の声が多数ありました。
そんな中、先立って行われたのはメンバーも楽しみにしたいた初の野外ワンマンライブです。
富士急ハイランドでの野外ライブ成功
欅共和国ってタイトルでこのフラッグと衣装。てちを先頭に。この一枚の写真だけで痺れる! pic.twitter.com/bAFVaGPqdl
— noginogi46 (@noginogi4) 2017年7月24日
堂々とした姿勢でセンターに立つ平手友梨奈さんの姿は誇らしくて、まさに欅坂46の象徴でした。
アンコールでの不協和音の平手友梨奈さんの「僕は嫌だ!!」は、最高の叫びだったと絶賛されていました。
ですが、その後7/29に行われた京都での個別握手会は欠席し、翌日の東京での私物サイン会も体調不良を理由に欠席しました。
平手友梨奈さんの体調が心配される中、ツアーは神戸を皮切りにスタートしたのですが・・・
まさか、センター不在のアンコール
心配が募る中、神戸公演は平手友梨奈絶不調のまま行われました。
ファンの声
欅坂46全国ツアー神戸公演初日終わりました。
アンコール1曲目不協和音、今にも倒れそうで全くキレのない平手に対して「平手頑張れー」の声。その後平手不在のサイレントマジョリティー。W-KEYAKIZAKAの詩も不在のまま閉幕。その時何人かのメンバーは泣いてたこと僕は忘れません。— あ→るちゃん (@fx_R_chans) 2017年8月2日
平手友梨奈が倒れた・・・
たちまち平手友梨奈が倒れたという情報が流れました。
実際には倒れたというより、舞台上から急遽はけたという状況だったようですが、会場近くに救急車が来たという情報から一気にそのようなうわさが流れたようですね。
TIFでの様子が深刻すぎると休養を求める声も
ttps://www.buzzfeed.com/jp/tatsunoritokushige
あまりにも顔色が悪く、心ここにあらずという印象を受けます。このまま倒れてしまわないか!?と見ている側もヒヤヒヤしました。
その後のメンバーのコメント
出典:https://amp.amebaownd.com/posts/2759053
キャプテンの菅井友香さんと副キャプテンの守屋茜さんが、平手友梨奈さんを気遣うかのようなシーンがあり、頼もしく感じました。
また、キャプテンの菅井友香さんはレギュラー出演しているラジオ番組「レコメン」にて、次のようにコメントしました。
「いろいろ心配してしまった方々もいるかと思いますが、どんなピンチも全員で乗り越えていくのが私達なので、これからも応援していただいたら嬉しいです」
そしてメンバーの齋藤冬優花さんのブログでは、
私たちは
信じられないほどの速さで
坂を登ってきたと思います。気づいたら登っていたという表現が正しいのかもしれません。
だからずっと登り続けなきゃいけない、そういう気持ちだったけどたまには休憩もあって良いんじゃないかな?
なんて思います。それは手を抜くとかそういう意味ではなくて、みんなで必死に登り続けたぶん、少しだけ休憩するメンバーがいたら
他のメンバーがその分坂を登る引用元: 齋藤冬優花公式ブログ
メンバーも心配や不安を抱えながらも、精一杯仲間を支えようとしています。
まさに【謙虚・優しさ・絆】の精神が試されるときですね!
その後、福岡公演でもアンコール不在
8/9に行われた福岡国際センターでのライブでも、平手友梨奈さんはアンコールの前に舞台を降り、平手さん不在のまま二人セゾンとW-KEYAKIZAJAの詩を披露しました。
参加した曲中でも覇気が無く、相変わらず体調は良くなかったようですが、メンバーが支え合う姿が見られたようです。
今日は平手とメンバーが助け合ってたのがよくみえた。危なっかしい計画の前に長濱が平手のタオル直してあげたり、花道に移動する時に平手と志田でアイコンタクト取ってたり、MCの時に、隣にいた上村?が俯いてる平手に笑いかけてたり、守屋が危なっかしい前に顔覗いてたり。素敵なグループだなぁ。
— ちーず (@mi__cheese) 2017年8月9日
まとめ
欅坂46の顔であるセンター平手友梨奈さんが倒れるという緊急事態。これまでのアイドルの歴史の中でも、センターの重圧というものは語られてきました。
たとえば、元AKB46の前田敦子さんの西武ドームでの過呼吸からのフライングゲット披露や、生駒里奈さんのセンターから解放された時の卒倒など、センターを経験し続けることのプレッシャーは相当なものだと思います。
そろそろ本気で休ませないとファンの不安は収まらないと思います。今泉佑唯さんの休業の件もありますし、今後そのような決断が下されても欅坂46のファンの方々は全力で応援し続けると思います。
福岡公演では、不協和音やサイレントマジョリティーをセットリストから外し、平手友梨奈さんの負担を少しでも減らすという配慮が見られたようです。
今後のツアー内容においても、本当に立ち上がれなくなる前にさまざまな配慮、早期決断が望まれますが、運営の判断はいかに!?注目です。