欅坂46で1番の名曲といえば「サイレントマジョリティー」ですが、サイレントマジョリティーに関するエピソードが様々なところで紹介されるようになりました。今回はサイレントマジョリティーが1stシングルになった経緯をご紹介いたします!

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サイレントマジョリティーとは

「サイレントマジョリティー」の画像検索結果

出典:http://keyakizaka46torimatome.com/keyakizaka46/post-1576/

サイレントマジョリティーは2016年4月6日に発売された、欅坂46初のシングルのメインソングです。

初めてのシングルでアイドルらしい曲ではなく格好いい雰囲気に仕上がっているのは48、坂道グループの中でも異色と言われています。

発売されて1年が経ってもオリコンに入り続けており、長期的な人気ぶりを見せている名曲です。

握手券目的でCDが売れていると言われる中、曲の魅力でCDが売れ続けているサイレントマジョリティーは坂道グループファンを超えて曲に魅力を感じられている証拠ですね。

また、テレビで放送されると、センターである平手友梨奈さんの表現力に圧倒される視聴者も多く実力も評価されています。

また、回数を重ねるごとに動きの一体感が増しており、格好良さに磨きがかかっていますね!

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欅坂46のメンバーにヒントがある

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出典:http://kininaru-syumi.com/?p=5389

欅坂46のオーディションはAKB48のオーディションの時のような華やかさが無く、引きこもりのような感じだったと秋元康さんが答えています。

※詳しくは「ライムスター宇多丸のマブ論CLASSICS アイドルソング時評2000-2008 (知恵の森文庫)」に書かれています

今でこそ欅坂46のメンバーは皆輝いて見えますが、当時はアイドルっぽい輝きでは無かったということが分かります。

今までとは違う雰囲気のメンバーが揃ったからこそ、異色のスタートを切ったのかもしれませんね。

メンバーを見て作詞されていることから、今のメンバーが欅坂46にいなかったらサイレントマジョリティーは生まれなかったということですね!

メチャカリのCMが鍵

出典:http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/747040.html

サイレントマジョリティーが出来上がる前からメチャカリのCMソングになることが決まっていたため、もしメチャカリの社長がNOと言ったらサイレントマジョリティーは没になっていたことが分かりました。

※詳しくは「ライムスター宇多丸のマブ論CLASSICS アイドルソング時評2000-2008 (知恵の森文庫)」に書かれています

社長の考える曲とは違った形の曲が出来上がるものの、社長が納得したためサイレントマジョリティーがCMソングとして流れることになったわけですね。

CMと曲が伝えたいメッセージがかなり異なる気がすると思った方もいらっしゃるかもしれませんが、こんなエピソードがあったんですね!

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欅坂46のこれからに期待!

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出典:http://www.dreamvocalaudition.jp/archives/11269136.html

サイレントマジョリティーが凄すぎて今後が心配と言われていた欅坂46ですが、その不安を打ち消す勢いで成長を見せてくれています。

その勢いは凄く、YouTubeの視聴回数では「不協和音」が乃木坂46の新曲「インフルエンサー」を抜いているほどです。

お姉さんグループに追いつく勢いで成長していることがよく分かりますね。

けやき坂46(ひらがなけやき)のメンバー追加募集や、メンバーそれぞれの個性を活かした仕事も徐々に入ってきているため、また雰囲気の違う欅坂46を見る機会があるかもしれません。

まだまだ勢いが止まらない欅坂46のこれからが楽しみですね!

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