結成して2年以上が経つ欅坂46。それぞれの個性が出てきているものの、まだまだ彼女たちには謎の部分が多いことも事実です。
各メンバーの好きなものや得意なものは大体明らかになってきているのですが、肝心の苦手なもの、嫌いなものなどにはなかなかスポットが当たらないですよね。
というわけで今回は欅坂46のメンバーたちが苦手なもの、ムリなものなどを調査し、そのなかから特に話題性のあるものや意外性のあるものをご紹介したいと思います!
グループ全体で苦手なものとは!?
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ほかのアイドルや同じ坂道シリーズの乃木坂のメンバーにはいわゆる「サスペンス・ホラー好き」アイドルがかならず一人はいるのですが、欅坂46は全体的にみんな恐怖系のものは苦手な様子ですね。
初期の「欅って書けない?」の放送でおばけ屋敷に入る企画がありましたが、米谷奈々未さんという例外中の例外をのぞいてほとんどのメンバーは拒否反応を示していました。
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漢字欅、ひらがな欅を含めほぼ全員ホラー系が苦手というまさに「びびりアイドル」という声もあがっています。しかしリアクションを見るのはかわいいわけですし、こういった状況はむしろ歓迎するところでしょう。
回し飲みが苦手、潔癖なメンバーたちのトラウマとは!?
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回し飲み、回し食いができないメンバーとして米谷奈々未さん、上村莉菜さんがいます。異性などはともかく、同性の相手でもそういった行為が苦手であるとの発言が番組でありました。上村さんはともかく、米谷さんが潔癖症だという事実はなかなか意外でしたね。
潔癖症になる人の特徴として、すごくクリーンな生活をしてきたか、あるいはとても汚い家に住んでいた経験がある、もしくは知識人に多いようです。知識人や学者に潔癖症の人が多いのはそれだけ衛生に対する知識が豊富であるからだといわれています。
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米谷さんは欅坂46のなかで1、2位を争うくらい頭がいいですよね。とくに生物が得意ということもあり、衛生方面に関する知識は少なからずあるのかもしれません。
美醜にトラウマがあるメンバーとは!?
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年頃の女の子はやはり身だしなみや自身の容姿に人一倍気にするものです。アイドルともなれば尚更ですよね。
その裏返しとして、気持ち悪いもの、気味が悪いものにはとくに敏感になるようです。
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渡邉理佐さんと長濱ねるさんは「欅って書けない?」という番組で、気持ち悪いものの代名詞である「集合体」が苦手であると答えていました。番組内でいろんな集合体の写真が公開されましたが、ふたりだけでなく、メンバー全員が拒否反応を示していましたね。
とくに渡邉理佐さんはそういった「美醜」にまつわるものに敏感な印象を受けましたね。
渡邉さんはラジオやインタビューでも、昔の自分はかわいくなかった、ダサかった、と発言しているように美へのコンプレックスが見え隠れします。裏を返せばそれは醜さに対する恐怖と捉えることもできます。
そういったことが根本となって「醜さ」に対する苦手意識が強まったといえるでしょう。
苦手な音、苦手な生き物、苦手な状況?
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尾関梨香さんは「エビ」。長沢菜々香さんは「セミ」。そして菅井友香さんは「ピエロ」が苦手ということが番組内で次々と発覚していきました。
なかでも番組内で盛り上がった場面として、
・高本彩花さん→マジックテープの音
・井口真緒さん→授業中に起きていること(が苦手、もしくはできない)
・尾関梨香さん→おが屑に入ったエビ
などがスタジオ内でとくに盛り上がりました。
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メンバーに共通するのは、それが幼いころのトラウマからくるものということです。みんなそれぞれに幼少のころに植えつけられた苦手経験か作用するものといえるでしょう。
こういってしまうと少しかわいそうですが、苦手なものにリアクションするメンバーはやっぱかわいいですよね。こういったリアクションが取りやすい企画はこれからも何回か行われるでしょう。
少し可哀想とは思いつつも「ぜひ観たい」と思っている人はおそらく少なくないかと思われます。
これからの彼女たちの活躍におおいに期待したいですね!